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公開: --年--月--日, カテゴリ: スポンサー広告

文書タイトル(title要素の内容)にサイト名は必要か?

先に結論を書くと今のところ私は、あるWebサイトに属する文書のタイトルにサイト名は一部を除き不要であると考えている。 今日はその辺りの自分の考えを書き残しておく。ちなみにSEOがどうとかは全く意識していない。

title要素について

確認のために一応自分の理解していることを書くと、まずHTML文書にはtitle要素は必須要素であり、一つのHTML文書中に必ず一つのtitle要素を記述しなければならない。 内容には#PCDATA、つまりtitle要素の内容にはいかなる要素も含み得ず文字データ及び文字参照のみを含むことができる。

どのような内容にするかは著者次第だけど、ひと目でその文書の内容が大まかにでも見えてくるような内容が望ましい。 適切なタイトル付けは大切なことだと思う。折角良い内容であっても適切なタイトル付けができていないと文書の価値を下げてしまいかねない。 逆にどうでもいい内容の記事に客引きを目的として誇張した内容のタイトルを付けるなどの不釣り合いなものはただただ紛らわしく目障りなだけだろう。

私はたまに意図的に意味不明なタイトルを付けることはあるが、それ以外ではこのことを意識してタイトル付けをしているつもり。

しかしこの適切に付けられたタイトルには常にサイト名は含まれているべきなのだろうか?

文書タイトルの例

参考のために様々なWebサイトを眺めてみた。このtitle要素の内容の表し方はWebサイトによりまちまちだが大きく分けて以下のものに分類できる。

  1. [サイト名]
  2. [サイト名] | [文書固有の表題]
  3. [文書固有の表題] | [サイト名]
  4. [文書固有の表題]
  5. [http://silentminority.blog52.fc2.com/blog-entry-num.html]

5番目は特殊で、title要素が無い、または内容が空である場合にこのように表示される。こういうのは今までほとんど目にしたことは無いけど、一応こういうのもあるよってことで。主に『検索避け』をしているようなサイトで見掛けることがあった。また、1番目はほとんどがサイトのトップページのみのタイトルだった。

一番多かったのは1番と2番、または1番と3番の組み合わせのものだ。トップページのみ1番の表記で、個別記事やカテゴリページなどでは2番か3番の表記をしている。blogのテンプレートはこのタイプが大多数を占めていると思う。また、2番と3番目の区切り記号も色々な種類があった。

藍色通信の場合

この記事を投稿した時点で、このblog『藍色通信』では以下のようにしている。

トップページにサイト名は必要だと思っているし、他に相応しい内容も思い付かない。簡潔にサイト名だけでタグラインなどは含めない。

アーカイブ系のページも[サイト名]が無いと何の文書かはっきりしないので必要だという考え。

個別記事のみ[サイト名]は不要として取り除いている。これはその文書自体にサイト名はあまり関係ないと思っているから。サイト名が有ろうが無かろうが文書の内容には影響しない、文書の中で一番大切な要素の内容には本当に必要なもののみを入れ余分な要素は削ぎ落としてやろうという考え。

一応フッター部に非常に気付きにくいけれど小さく『藍色通信』と記載している。今のところこれでどこに属する文書なのかは分かるだろうと言い聞かせている(主に自分に)。まあ私にとってはアピールしたいのは文書であってサイト名ではないという考え方が根ざしているのでこうなってしまっているわけ。

ああそうそう、別にフッター部分に署名しなくてもパンくずナビがあるんだった。最上位見出しであるH1要素よりも上に記述しているんだから真っ先に視界に入るはず(盲点に入ってるかもしれないけど、それはそれで別にいいや)。

title要素の内容にサイト名を含めないことによる不都合

通りすがりの閲覧者の目に止まった場合にサイト名を覚えてもらえにくい。でも別にサイト名なんか覚えなくても目に止まった文書だけ覚えていればいいと思っているので気にならない。それに本当に興味があれば何とかして知ろうとするだろうし。

検索エンジンを利用したときに検索結果の見出しにサイト名が表示されないので、例えば藍色通信内の記事を探したい時には若干不便になるかもしれない。まあそういう時はsite:演算子を利用して検索(またはサイト内検索ページを利用)すれば解決するので私はあまり気にしていない。

ある文章を引用しようとしたときにtitle要素の内容をそのままコピーしただけではどこのサイトか分からない。これは地味に不便だが、それは引用者の都合なので考慮するつもりは無い。大体、そういうことを考える者は多少不便でも大抵どうにかしてしまうだろうし。

こうして書いていて気付いたが、「気にしない気にしない」って個人的な気分で決めている感があちらこちらに漂っているな。まあでも気にしない。

他に思い付いたら適当に追記する。かもしれない。

今後この考えが大きく変わったときは新たに記事を書く。はず。

参考リソース

公開: 2011年01月19日, カテゴリ: Web