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blogのサイドバー

結論を先に書いておくとサイドバー不要。ここへ辿り着くまでの思考の流れが今回の主な内容。 もう以前の面影は跡形も無いけどもともとこのblogは左側に『サイドバー』を配置した2カラムのテンプレートを利用していた。 10月半ば頃から始めたテンプレート再構築の際にサイドバー不要という結論に行き着き実際に全て排除してシングルカラムに変更したわけなんだけど、 それについてその時に考えていた事をこの記事で覚書として書いておく。例によってだらだらと書き進めるスタイルで。

更新: 2010-12-28

  1. よく見かけるサイドバーの用途

    • サイドバーに必要な情報、ではなくどのような情報を置いているか。よく見かけるものをリストアップしてみる。
    • ( )内はこのblogでかつてサイドバーに載せていたもので、(o)が有り、(x)が無しを示す。ちなみに(△)はサイドバーではなくヘッダー部分にあったのでこのように表記した。
      • 著者情報 (o)
      • アクセスカウンター (o)
      • カレンダー (△)
      • 最近の投稿記事一覧 (o)
      • 最近のコメント一覧 (o)
      • 最近のトラックバック一覧 (x)
      • アーカイブ一覧 (x)
      • カテゴリ一覧 (o)
      • リンク集 (x)
      • 著者のおすすめ(recommend)情報 (o)
      • サイト内検索 (x)
      • Twitter (o)
      • 広告 (x)
      • その他ブログパーツ等々
        • 時計 (o → x)
        • ランキング (o, 内容は閲覧記事及びアクセス元)
        • アンケート (x)
        • タグクラウド (x)
        • ブログペット (x)
        • 用途不明謎アイテム (x)
    • よく見掛けるのはこれくらいだろうか、最後の『ブログパーツ』には適当に思い付くものを書き出した。よく分からないものは『用途不明謎アイテム』扱いで。サイドバーを実装している(つまり大部分の)blogは当てはまるものが多いのではないだろうか。
    • もともと、私がサイドバーにこれらの情報を置いていたのは他に置場が無かったこととぽっかりと空いたスペースを埋めておきたかったから。
      • 置場がなかった、というのは始めはトップページと個別記事ページを分離するという発想が無かったのと、それをしたいと思った時に実現できるだけの知識を持ち合わせていなかったわけで。
      • これは今あるblogの形式に見慣れてしまってblogとはそういうものという意識が根付いていたことが関係しているのかもしれない。あと発想力に欠けていただけ、とか。
      • blogを始めて暫く経った頃に一度サイドバーのスペースを消して本文を広げようと試みた事がある。その時はHTMLCSSの違いなんて全然分かってなかったにもかかわらず無謀にも勘でやってみたわけだけど上手くいくわけも無く大失敗に終わったが。それはさておき。
    • 色々と付けたり外したりしたものも多いけどそういうのは無くてもいいけど何となく付けてみたってのがほとんど。
  2. その情報は本当にサイドバーに必要なものなのか

    • これはblog開始当時からボンヤリと考えていたことなんだけど、これらの情報をどのページにも共通して表示させる、言い換えると限られたスペースやページの読込速度という対価を支払ってまで表示させるだけの価値があるのだろうか。と言う問い掛けをここで自分にしてみた。
    • 以下はそれぞれの項目に対する私の考え。一応書いておくけどこれはその項目自体が必要か不要かではなく、どのページにも共通して表示させるだけの価値があるかどうかということへの回答なので。
      著者情報
      不要。そのblog自体に興味があれば見ることもあるけれど、基本的に気にしない。あっても邪魔にはならないけれど、必要なら専用のページを用意してリンクを用意しておけばいいかと。私はまだ用意しておらず、今はmeta情報のみ。いずれ個別ページは用意するつもりだけど、一体何を書けばいいのやら。
      アクセスカウンター
      不要。後半部分以外上に同じ。アクセス数に興味を失ってからは飾り以上の価値を見出せなかった。「そのblogがどのくらい人気があるかが分かる」って? それがコンテンツの価値に何か関係あるの? 少なくとも私にとってはただの数字の羅列以上の意味は感じられないんだけれど。それが自分の『糧』になるって言うことなら話は分かるけど。
      少し追記しておく。確かにアクセス数の多いサイトというものは情報の質が一定以上であることは多い。ただ『アクセス数=情報の質』と安易に直結させるのはどうかと。数字を妄信するあまりに情報の質を見誤るようなことにならないためにも、精々『参考』程度に留めておくべき、だと私は考えている。
      カレンダー
      不要、まず見ないし投稿記事へのアンカーがあっても利用することは無い。これは単純に使い辛いから。他に過去記事を辿る手段が無いなら見るのかもしれない。そこまで削ぎ落としたblogはまだお目に掛かったことは無いけれど。
      最近の投稿記事一覧
      不要、多くのblogのスタイルはトップページにアクセスすると新しい記事から順に表示されるので利用しない。更新ページに隔離する方向で。
      最近のコメント一覧
      不要。全て管理画面で確認できるので。読者側の立場で考えればあった方がいいのかもしれない。だたしそれは何らかのレスポンスを期待するコメント投稿者に限られる。このことから、わざわざサイドバー領域を消費する価値は無いと考える。更新ページに表示させておく程度で十分か。
      最近のトラックバック一覧
      不要。逆に必要とする理由が思い付かなかった。書き手の立場でも読み手の立場でも。
      アーカイブ一覧
      あると便利。サイトの規模によるけど全記事一覧なりサイトマップなりへのアンカーひとつで十分な気もする。私はFC2blogを閲覧する場合、?allを利用して一気に辿る。
      カテゴリ一覧
      あると便利。上記同様一覧ページへのアンカーで代用可能と考えられる。
      リンク集
      不要。個別ページに隔離しておいて一覧ページにテキストアンカーを用意しておけばいい。更にlink[rel="bookmark"]も。
      話は変わるが、私は未だに『相互リンク』の利点がよく分からないんだけど。あれは何なんだろうか。どうにも閉鎖的な印象が否めないのは私だけなんだろうか。
      折角なのでもう一つ。『相互リンク』の条件を謳っているものがある。まあ別にそれはそれで良いとして(どうせ客除けが目的なんだろうから)、自分がその条件から外れてるってあれ、何の冗談なんだろうか。結構頻繁に見かけるんだよ、この界隈(?)では。
      仮に、だけれど他者に何らかの『自分ルール』を押し付けたいと思うのならば、まずは自分が規範として守り続けることがせめてものあるべき姿なんじゃないの? という素朴な問い掛けを私は私にくり返している。反面教師的存在か。
      著者のおすすめ(recommend)情報
      不要に近い。これは著者次第と言える。内容によってはむしろ邪魔になることもあるがその逆に役立つことも有り得る。これも一覧ページに隔離しアンカーを打ち込むだけでいいかと。
      サイト内検索
      必要に近い。これはあっても邪魔にならない。
      Twitter
      不要。『ちょっとしたお知らせ』として利用していたが、考え直したら『ちょっとしたこと』をわざわざお知らせする必要は無いことに気付いた。むしろ不要なスクリプトをユーザーにダウンロードさせている分有害と言える。必要ならテキストアンカーだけで十分だろう。付け加えるなら今はマイクロWeb日記があるのでそちらへどうぞってことで。ノイズはノイズで隔離しておこう。全く全然関係ないけど私はblog連動サービスである『今日のツイートまとめ』が大嫌い。よって.fc2twtr{display:none !important}確定
      広告
      アフィリエイト、Google AdSense等のクリック報酬・成功報酬型のあれ。これは私にとって検討する価値も余地もない。私にとっては完全に有害な代物なので未来永劫関わることはないだろう。
      一応補足しておくけど、別に広告自体を否定しているわけではないので。何らかの『ご褒美』を次の『生産』への糧にするという一連のサイクル自体は至極全うなものだと思っている。ただ私はこういう外部からの『ご褒美』を目当てに文章を書くようになりたくないの。私は私が書きたいと思ったから書くのであり、この先もこのことを見失いたくないの。一度何らかの『ご褒美』を得てしまうとそのサイクルが狂ってしまいそうで。
      アンケート
      不要。果たしてあれの集計結果にどれだけの信憑性があるのかが謎。そしてそもそも投票する者が一体どれほどいるのかどうかも謎。思い入れのあるblogなら投票する者も出てくるかもしれないが、私がもしアンケートするならそんな『思い入れ票』なんか求めないので不要。そんなものより通りすがりの不躾でも思ったことをそのまま書いたコメントの方が余程価値があるだろう。私にとっては存在自体がもう謎々。
      その他ブログパーツ等々
      不要。見直してみると私にとって有害なものばかりだった。スクリプトばっかりになるし。どうしても必要なら専用のブログパーツページでも作ってそこに隔離してはどうか?
      ランキングについてもどの記事がよくアクセスされているとか既に興味を失ってしまったし、アクセス元とか心底どうでもよくなってしまった。強いて言うなら一見の読者が上位記事を適当につまんで見たいときくらいか。それだけでは決め手に欠けるので不要と判断した。
    • このように、削るつもりで見るとほとんどの項目が不要に見えてきてしまった。
    • 必要と思われる項目、例えばカテゴリ一覧やアーカイブ一覧などはそれ専用の一覧ページに隔離して全てのページからアクセスできるようにリンクしておくことで代用できる。
    • するとサイト内検索が残るわけだけど、最早これだけの為にサイドバーを採用するには理由として弱すぎる。
    • そして各カテゴリページや全記事一覧のページを整理してトップページにリンクを用意した。更にサイトマップ・サイト内検索ページを作成し、トップページを含む全てのページからアクセスできるようにリンクも用意した。
      • トップページへはパンくずナビを辿る事でどのページからでもアクセスできる。
      • 更に同等のリンクをlink要素でも提供している。(モダンブラウザであればOperaLink Widgetsを導入したFirefoxでその機能を利用できる)
      • どのページからでも最大で2回の画面遷移でどのページへもアクセスできるようにしているので十分だと考えている。
      • 制作者は主役(コンテンツ)を邪魔しない範囲で舞台を整えるべきだろう。そしてその存在が邪魔にならない程度で選択肢は用意したつもり。
      • あとはそれを利用するかしないかはユーザーが決めること。
    • こういう流れで私はサイドバーを取り払ってしまうことになったわけ。
  3. その他

    • 余所のblogサービスはどうなのか知らないんだけど、FC2blogは膨大な数量のテンプレートがあるのにシングルカラムのテンプレートが圧倒的に少ない。
      • 試しに管理画面から条件別検索してみて驚いたよ。全体の一割にも満たないんだもの。
      • 多分、需要がほとんど無いんだろう。FC2ブログはかなり利用者が多くこれだけ溢れかえっている中のほとんどがサイドバー付きなんだもの。
      • 選択肢が無ければどうしようもないんだよな。求めていても選べないなら前に倣うしかないわけで。「必要な方はご自身で用意して下さい」ということか。
    • サイドバー領域を有効に使うとしたらどうすればいいのか。
      • 私はサイト内ナビゲーションの類ではなく記事の内容に直結するものなら欲しいとは思う。
      • 例えば本文を補足する注釈のようなものだとか。
      • 参考画像なんかも別図として分離しておけば役に立ちそう。
      • 問題は全ての記事で必要であるとは限らないのでテンプレートでは対応できないことか。
    • 限られた表示領域を無駄にしないことが目的なのでサイドバーにこだわる必要は無い。
      • 私が必要ないとしたのはサイドバー自体ではなくその中身であって器ではない。
      • ただその器を全てに用意する必要があるかということを考えたら、私にとっては必要なかったんだけど。
    • 私が注目しているのは内容と閲覧する環境に合わせて流動的にレイアウトを変化するもの。リキッドマルチカラムレイアウトのこと。
      • 上手く実装できれば水平方向に文章が伸びすぎて読み辛いという意見にも対応できる。
        • この問題にはmax-widthで制限する方法があるんだけど。
        • どの程度の値を指定しようか決めかねて結局何も指定していない。最低幅はmin-width:600pxにしているんだけど。
        • なので「ウィンドウサイズを調整して下さい」としか言えないのが現状。
      • column系のプロパティを利用した場合、記事の内容量次第では逆に見づらくなるものがあるのが難点。
      • 例えば、閲覧者側のウィンドウサイズを取得して記事の内容量と比較して条件に合う場合のみカラム数が変化するような仕組みが実装できれば。
      • JavaScriptならできそうだけどそちらは全く手付かずなので想像するだけ。今はまだ実装はおあずけ、なんだけれども。
    • サイドバーとかあまり関係ない話題の方へふらついてしまった。
    • 最後に身も蓋もないことを誰かに突っ込まれる前に書いておこう。
    • 「よそはよそ、うちはうち。」
  4. 参考

公開: 2010年12月26日, カテゴリ: ぶろぐばなし